4月28日投開票の衆院東京15区補選に出馬、落選した作家の乙武洋匡氏(48)は10日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、補選でともに戦った元参院議員の須藤元気氏(46)と食事をしたことを明かした。

「スポーツライターとして“格闘家・須藤元気”にインタビューさせていただいたのは、今から20年以上前のこと。そこからこうしてまたご縁が交わるなんて、人生って本当に味わい深いですね。これからも、たがいにエールを送り合って行きましょう!」と投稿。生がきを前にシャンパングラスを手にした須藤氏とのツーショット写真も、ポストした。

同補選では立憲民主党の酒井菜摘氏(37)が初当選した。須藤氏は次点、乙武氏は5位の票数で、ともに落選した。