埼玉県飯能市とムーミン物語、西武鉄道、飯能商工会議所、奥むさし飯能観光協会からなる「ムーミンに会えるまち、はんのう」プロジェクト推進協議会は23日、飯能市立図書館にムーミンパパオブジェを設置し、お披露目セレモニーを行った。
昨年3月に飯能駅に設置された「ムーミンオブジェ」、今年3月に東飯能駅自由通路に設置された「ムーミンママオブジェ」に次いで3体目となる。
台座の高さは約95センチ、オブジェ本体は約78センチのFRP(繊維強化プラスチック)製で、台座は本をモチーフとしている。物語の中から飛び出してきたかのようなデザインで、小説家でもあるムーミンパパが本を手にしている姿は読書の楽しさや想像することの豊かさを表現している。
「ムーミン物語」は飯能市内にある2018年(平30)に先行開業した商業施設「メッツァビレッジ」、ムーミンをテーマにした翌年開業した施設「ムーミンバレーパーク」を運営する。飯能市、西武鉄道とは24年8月に地域活性化に向けて連携に関する基本協定を締結した。オブジェの設置は、「ムーミン会えるまち、はんのう」の地域振興策やにぎわい創出の一環でもある。

