<1>ヤマニンバロネス(月曜阪神9R新涼特別)

ヤマニンバロネス(2026年2月22日撮影)
ヤマニンバロネス(2026年2月22日撮影)

16日の栗東Cウッドを4ハロン52秒1で駆け抜けた。スタートから15秒1-14秒1と滑らかにギアを上げ、3ハロン目で11秒9と急加速。ラスト1ハロンはさらに勢いを増して、この日最速の11秒0でフィニッシュした。

上がり重点の半マイル追いとはいえ、仕上がりの良さはラスト2ハロンの数字が示す通り。今年初戦だった1月京都の小倉山特別3着の後は14、8、12着と案外な結果に終わっているものの、7月の前走からひと息入れて立て直された今回は反撃必至とみていいだろう。


<2>エイユーサクラ(土曜阪神12R)

エイユーサクラ(2026年6月13日撮影)
エイユーサクラ(2026年6月13日撮影)

16日の栗東坂路の1番時計は4ハロン52秒0。50秒台はおろか51秒台すらゼロと通常よりもはるかに重い馬場だっただけに、この日の最速にして唯一のラスト11秒台(54秒8-11秒9)は見逃せない好時計だ。

勝ち上がりに4戦を要したとはいえ、初めてダート1200メートルに矛先を向けた前走が2着に2馬身差をつける圧勝劇。勝ち時計の阪神1分12秒4は同じ良馬場の翌日1勝クラスで3着相当と数字面も申し分ない。未勝利勝ちのパフォーマンスからは昇級即通用の可能性が大。当然、初戦からきついマークが必要となる。


<3>メイショウカスガイ(月曜阪神8R)

メイショウカスガイ(2026年3月22日撮影)
メイショウカスガイ(2026年3月22日撮影)

17日栗東坂路で4ハロン53秒9をマーク。雨の影響が色濃く残る重馬場とあって全体時計は自己ベストの51秒0に遠く及ばないが、手綱をとった角田和騎手に気合をつけられたラスト2ハロンは鋭い伸び脚を披露。12秒3-12秒2の加速ラップを刻んで、こちらは自己ベストに並ぶ24秒5をたたき出した。

近3走はいずれも2桁着順の大敗続きも、4走前に阪神ダート1800メートルの1勝クラスで初勝利。現級勝ちのある実績馬が過去最高に近い出来で同じ舞台に出走するとなれば…。単勝7番人気でアッと言わせた当時の再現があっても不思議はない。


【先週の結果】

<1>レイクラシック

日曜阪神11RローズS 10着(7番人気)

<2>サトノアグード

土曜阪神8R 2着(2番人気)

<3>ロケベンドラ

土曜中山9R御宿特別 1着(2番人気)


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