8月6日に行われた川崎1500メートルのオオムラサキ特別で3戦目のコスモギガンティア(牡2、河津、父ダノンバラード)が初勝利を挙げた。新馬戦、2戦目と前を行く勝ち馬に届かずの2着が続いていたが、河津師が「今日は勝たなければいけないレースだったから」と向正面で動くように指示。外から一気に先頭に立ち、直線も押し切った。
師は「1歳から見てるけど、乗り出してから動きがいい」と素質を感じていたという。「たぶん芝でいいんじゃないかな」とも。いずれは中央に挑戦したいと話していたが、18日東京のアイビーS(L、芝1800メートル)に決まった。4戦目に予定していた9月11日の若武者賞が馬場悪化で取りやめになったが「追い切りもいい感じで調整はいい。まだ若さはあるけどね」と2カ月ぶりは問題ない。だが「メンバーが強烈。目が覚める」と苦笑い。中央馬の登録は6頭と少なかったが、あまりの素質馬ぞろいに戦々恐々だ。ただ「こてんぱんにやられるのか、一瞬いいところがあるのか。芝は間違いなく合うはずだから」と適性に期待。脚質的にも広い府中は良さそうな印象。見せ場以上もあるかもしれない。【牛山基康】



