BCマイル(GⅠ、芝1600メートル)はノータブルスピーチ(牡5、C・アップルビー)が連覇を狙う。昨年のこのレースを快勝し、今年の夏もシティオブヨークS、ウッドバインマイルSとG1を連勝。G1・8勝目に期待したい。

 日本からはキャリア3戦のアスクイキゴミ(牡3、藤原英)が挑む。新馬戦、チャーチルダウンズCと連勝し、NHKマイルCでは鼻差2着だった。伸びしろたっぷりの3歳馬で、世界の強豪相手にどんな競馬ができるか楽しみはある。

 他に日本からは24年スプリンターズSの覇者ルガル(牡6、杉山晴)も参戦する。


 ◆キーンランド競馬場 1936年にケンタッキー州レキシントンで開場された。楕円形、左回りコースで、外回りのダートコースは1周、約1700メートルになっており、直線は約377メートル。内回りの芝コースでは1周約1500メートルで、直線は363メートル。


 ◆昨年のVTR

 ノータブルスピーチがG1・4勝目を決めた。直線は最内の狭いところから鋭く脚を伸ばし、1馬身半差でG1連勝を飾った。日本から参戦したアルジーヌはデットーリ騎手とコンビを組み、6着に終わった。


 ◆データ

 ※過去5年を参照する。

 ☆調教国 英国が強く4勝、米国が1勝。日本馬はこれまで6頭が参戦すrも、24年テンハッピーローズの4着が最高成績。

 ☆騎手&調教師 W・ビュイック騎手とC・アップルビー師とのコンビで、21~23年まで3連覇。24年は3着だったが、昨年も優勝した。

 ☆ウッドバインマイル 同年のウッドバインマイルの勝ち馬に注目したい。過去5年で21年は同レースの勝ち馬の出走はなかったが、22~23年と優勝。24年は10着も、昨年勝利している。