トップハンデの57キロを背負ったタイセイビジョンが何とか2着を確保した。
超ハイペースの中で、うながしながら中団のインを追走。直線もラチ沿いから馬群をさばいて伸びたが、3着馬をかわすのが精いっぱいだった。川田騎手は「勝ち馬とは9キロの差がありながらも、ここまで頑張ってくれたので素晴らしい走りでした」と、たたえた。
<CBC賞>◇3日=小倉◇G3◇芝1200メートル◇3歳上◇出走17頭
トップハンデの57キロを背負ったタイセイビジョンが何とか2着を確保した。
超ハイペースの中で、うながしながら中団のインを追走。直線もラチ沿いから馬群をさばいて伸びたが、3着馬をかわすのが精いっぱいだった。川田騎手は「勝ち馬とは9キロの差がありながらも、ここまで頑張ってくれたので素晴らしい走りでした」と、たたえた。
【とっておきメモ】牝馬3代の挑戦…ハッピーパス、チェッキーノ、そして、チェルヴィニア
【坂口正大元調教師のG1解説】千両役者ルメール復活、存分に末脚引き出す好騎乗/オークス
【オークス】「バーバラさん、愛してます」ルメール告白!前走大敗チェルヴィニアで逆転V
【デスク便り】88歳の名調教師に90代の読者…いつまでも競馬を!さあダービーウイーク
粗品が珍しく「ボケェ~イ」2連発…オークスは上位3頭を馬券に入れても不的中