4番人気シンリョクカ(牝、竹内、父サトノダイヤモンド)が直線で差し切り、デビュー勝ちを決めた。

5番手の位置ですんなり折り合った。直線で外へ進路を取ると一気に前をかわし、3馬身半差と圧勝した。勝ち時計は1分36秒6。

吉田豊騎手は「調教に乗って、軽い走りをする馬だと分かっていた。右にもたれる面があって返し馬でもそれがあり、競馬で出なきゃいいなと思っていましたが、大丈夫でした。道中スローでもあの位置で折り合えた。直線は外へ出して気合をつけるだけでした。牝馬特有の切れと、軽い走りがある。これで実が入ってくれば」と素質を評価した。

竹内師は「気持ちの強い馬で、調教でもいい動きをしていました。ただカイ食いが細いため最低限の調教しかできず、素質でどれだけ頑張ってくれるかと思っていましたが、強い内容で勝ってくれました。体力がついてくれば、距離が延びても大丈夫だと思います」と語った。放牧の予定。