国枝栄師(67)の1000勝達成記念式典が26日、美浦トレセンで行われた。

記念植樹は師の希望で「アーモンド」の木が選ばれ、石碑には中国の故事成語をモチーフにした「人間万事塞翁(さいおう)が競馬」の言葉が刻まれた。

あいさつでは「すべて物事はいいことばかりではないし、悪いことばかりではない。競馬もそう。無事に我慢強くやっていれば、いずれ結果は出る。これからもしぶとく(定年まで)あと3年半やっていきたい。(今後の目標を聞かれて)来年からダービー3連覇を目指したい」と笑顔で話した。