97年の帝王賞を制したコンサートボーイが8日、繋養先の船越牧場(北海道日高町)で死んでいたことが分かった。9日、ジャパンスタッドブックインターナショナルが発表した。30歳だった。

同馬は94年7月19日に北海道所属でデビュー。川崎移籍後、95年の南関東3冠はすべて2着と惜敗が続いたが、大井移籍後の96年に報知グランプリCで重賞初制覇。翌年の帝王賞でアブクマポーロを破り、G1馬となった。通算成績は重賞6勝を含む地方39戦11勝。引退後は種牡馬となり、のちに生まれ故郷の同牧場で余生を過ごしていた。