6月23日京都の新馬戦を制したエリキング(牡2、中内田)は、9月21日中京の野路菊S(オープン、芝2000メートル)へ向かうことになった。

エリキングは、話題の2歳馬だ。芝1800メートルの初戦は中団からまくり気味に進出して抜け出し、単勝1・7倍の支持に応えた。川田騎手は「順調にここまで進んできて、レース自体もいい内容で勉強できる競馬ができました。この後も順調に育ってくれれば」と今後に期待を寄せていた。

昨年のセレクトセールで2億1000万円(税抜き)を投じて落札した藤田晋オーナーも、初戦は現地で初陣Vを見届け「『やったー』しかないですね。気性もいいみたいなので楽しみ」と夢を膨らませていた。馬名は社長を務めるJ1町田ゼルビアのFWエリキに由来する。