お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(32)が19日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、前日18日に予想を公開した日経新春杯(G2、芝2200メートル、中京)と京成杯(G3、芝2000メートル、中山)を振り返った。2重賞ともハズレ。25年の初当たりはまたお預けとなった。

渋い表情でため息もついた。「どうも生涯収支マイナス4億円君です」と恒例のあいさつをした。不的中のため「ボケェ~イ」とお決まりのフレーズを口にすると、両手を上げて白旗ポーズ。後は、いつも通り「お母さんに電話しました」と言った。

「まずね、覚えてません。予想の動画を寝ぼけながら撮ってました。でも予想は寝落ちしながら、けっこうしっかりやってんけどなあ」と悔しがった。日経新春杯の本命ホールネスは5番人気で好位集団の後ろにつけたが、直線では失速して14着に大敗。デビュー8戦目にして初めて馬券圏内を外した。

パーティハーンを本命に指名した京成杯は、2番人気に支持された◎は後方から脚を伸ばしたが5着までだった。

〈粗品の25年重賞予想の本命と結果〉

◆5日日刊スポーツ賞中山金杯 クリスマスパレード4着(1番人気)

◆5日京都金杯 シャドウフューリー6着(1番人気)

◆12日フェアリーS ミーントゥビー14着(6番人気)

◆19日京成杯 パーティハーン5着(2番人気)

◆19日日経新春杯 ホールネス14着(5番人気)

今年は重賞5レースを予想してすべてハズレ。1頭も馬券圏内に入っていない。東西金杯はいずれも1番人気を飛ばす「粗品の呪い」を発動させ、昨年のG1と同じように的中まで長いトンネルに入ってしまったのか。

ただこの日のWIN5は的中なしで、20年7月19日以来4年半ぶりのキャリーオーバーが発生。その額は4億4902万3820円となった。

「WIN5キャリーオーバーだけやな、ホンマ。いったろか来週。お祭りや。むちゃくちゃ金使うぞ」と26日のWIN5購入に大枚をはたく意向を示し、動画を締めた。買うとなると結果を公開した昨年12月22日以来だ。

もっとも昨年10月23日から購入額と結果の公開をスタートさせたWIN5は、10回続けて不的中と1度も当てたことはない。全購入額は505万4400円で、大損失している。キャリーオーバーにやる気を見せるのはいいが、現実は…。25日夜のAJCCとプロキオンSの予想動画、26日夕の2重賞の振り返りとWIN5の結果動画が注目される。

<粗品の24年WIN5購入額>

◆10月23日 44万1000円

◆10月30日 64万8000円

◆11月3日 54万円

◆11月10日 52万9200円

◆11月17日 52万5000円

◆11月24日 64万円

◆12月1日 56万円

◆12月8日 17万2800円

◆12月15日 51万8400円

◆12月22日 48万円

※全購入額505万4400円。すべて不的中。