今年の函館開催が20日に終わり、競馬界の“レジェンド”武豊騎手(56)は14勝を挙げて、横山武史騎手に続くリーディング2位に入りました。函館での武豊騎手の騎乗実績を“深掘り”します。

◆タッグ調教師 最も相性が良かったのが千田師で、管理馬2頭の手綱を取りともに勝利を収めました。勝率100%です。その2勝はともに、ベビーズブレス(牝3、父アドマイヤマーズ)で挙げたものです。6月22日の芝1200メートル、7月5日の芝1200メートル戦を連勝しました。ともに2馬身差の快勝でした。他の調教師では大久保師とのコンビで3戦2勝、蛯名正師とのコンビで4戦2勝。以上3人の調教師の管理馬で複数勝利を挙げました。

◆タッグ馬主 最も多く馬券圏内へと導いた馬主は、ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオンです。所有馬にのべ4頭騎乗して1勝、2着1回、3着1回。馬券圏内に3度入りました。複勝率75%でした。

◆タッグ生産者 社台ファーム生産馬の騎乗時成績は【2112】。勝率33・3%、連対率50%、複勝率66・7%の好成績でした。6月21日のメイン、STV杯では8番人気のゴールドサーベルを勝利へと導いています。

◆馬番別成績 3番と8番が3勝でトップタイ。1~9番の1桁馬番で全14勝を挙げています。奇数番と偶数番は、各7勝と互角の成績でした。

今週は土曜が札幌、日曜は中京で騎乗予定の武豊騎手。夏競馬は、これからが本番です。奮闘するレジェンドから、目が離せません。こちらは、函館での傾向をじっくりと分析中。「小回りコースは、やっぱり内枠に入った時が狙い目か…」などと思いを巡らせながら、馬券勝利に結びつく策を考えていきたいです。【デスクK=東京・築地】