セントライト記念(G2、芝2200メートル、15日=中山、3着までに菊花賞への優先出走権)の追い切りが11日、行われた。

堀厩舎は2頭出しで、3連勝中のサクラファレルには勢いがある。未勝利戦、湯浜特別、藻岩山特別と全て逃げ切り。それぞれ4馬身差、5馬身差、1馬身3/4差で後続を完封した。デビューは今年3月と遅かったが素質開花。半兄サクラトゥジュールは同厩舎でマイル重賞を2勝している。

最終追い切りはウッドでリアライズカミオン(3歳2勝クラス)を追走。内に入って馬なりで併入した。6ハロン81秒7、37秒3-11秒8と時計も上々。堀師は「遅いデビューから今はコンスタントに使えているし、いろいろな課題も少しずつクリア。折り合いは心配していないし、リズム優先で運びたい。能力は通用する」と4連勝での重賞初参戦Vに自信をのぞかせる。