10月6日に厩舎を開業した船橋の森泰斗調教師(44)が3日の船橋3Rをセイウンユズカで勝ち、初出走で初勝利を挙げた。鞍上には騎手時代の同期でJRAの戸崎圭太騎手(45)を起用。外の3番手から直線で抜け出した。森泰師は「こんなにうまくいくんだなと。ドラマみたいな展開で喜んでいます。こういう馬を入れてくれたオーナーと、一生懸命やってくれたスタッフ、わざわざ早いレースから来て乗ってくれた圭太にも感謝しています」と笑顔が絶えなかった。
今後に向けては「健康で強い馬を作りたいと思っています。船橋には素晴らしい調教師の方々がいらっしゃって、その方々に続けるような、歴史に残る馬を輩出できたらなと思っています」と将来を見据えた。
2戦目となった船橋6Rもシュヴァルノワールで勝利。2連勝を決めると「うまくいってますね。僕が朝2時40分から乗っている馬なんです。まだ良くなる馬だと思うので、この後も楽しみ」と期待していた。

