フランスの競馬日刊紙「パリチュルフ」電子版は18日、同日にシャンティイ競馬場で行われたG3トーマスバイロン賞で年内のフランス国内の重賞競走が終了したことを伝えた。

ジャパンC(G1、芝2400メートル、30日=東京)に参戦するカランダガン(サンクルー大賞制覇)や凱旋門賞馬ダリズ、ゴリアットなどを管理するフランシス・グラファール調教師(48)は31勝を挙げ、自身の最多記録だった昨年の9勝を大きく上回るキャリアハイをマークした。フランス国内における重賞の年間最多勝記録は89年のアンドレ・ファーブル調教師による36勝で、これに迫る数字であり、複勝率は62%という「印象的な数字」だったと報じている。今年、グラファール師に次ぐ15勝を挙げたのはアンドレ・ファーブル調教師(79)だった。