16日にフランスで行われるジャックルマロワ賞(G1、芝直線1600メートル、ドーヴィル)の予想に今年もこの男が参戦だ-。ニッカンコムの海外競馬予想(無料配信)でおなじみ「ダンディ高木」こと高木一成記者。一昨年ケンタッキーダービーの10番人気ミスティックダン(単勝31・3倍)、昨年ドバイゴールデンシャヒーンの9番人気ダークサフロン(同54・4倍)など、インパクト抜群の的中を披露してきたダンディ。ノルマンディーの風に吹かれた自らをイメージし、今年選んだのは…。

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昨年に続いてのジャックルマロワ賞、海外馬券発売がやってきました。あっという間の1年だった気がします。

昨年は日本からアスコリピチェーノ、ゴートゥファーストの2頭が遠征し、先着したのは日本国内の成績で劣っていたゴートゥファーストの方でした。日本の実績ではなく、ジャックルマロワ賞へかける陣営の強い思いが生きた印象です。今年も日本から2頭が参戦。当初は女王エンブロイダリーの遠征があるのかな、と思っていたのですが…。シックスペンス、シュトラウスともに爆発力のある馬ではありますが、追い切りの映像からは“抜群”という感じは伝わってきませんでしたね…。

今年は10頭立て。そして、本来、断然人気になるはずだったボウエコーがいなくなり、グシュタードもノータブルスピーチもいません。

私の狙いは昨年と同じ。このレースのスポンサーになったアガカーンの馬です。昨年も同じことを書きましたが、長年、このレースのスポンサーだったのは「ニアルコスファミリー」でした。アガカーンがスポンサーになったのは昨年から。昨年狙ったザビアリは7着に敗れましたが、今年こそ、です。◎ライフは今年の仏2000ギニー覇者。期待されたロイヤルアスコット開催のセントジェームズパレスS参戦は体調が整わず見送りになりましたが、もし出走していれば、ボウエコーやグシュタードと好勝負を演じていた可能性もある。

セントジェームズパレスSを回避し、前走ジャンプラ賞で5着に敗れて、今回は少し人気を落としそうですが、順調さを欠いての敗戦ですから…。ここは◎ライフが勝って、「ジャックルマロワ賞新時代」が今年こそ到来するとみました。単勝(8)。馬券をバシッとしとめて、ムール貝とワインで、恋人と素敵な夜を過ごしましょう。