デルマーサラブレッドクラブ(デルマー競馬場)は21日、パシフィッククラシック(G1、ダート2000メートル、22日)の展望記事を公式ホームページに掲載した。同競走は米国西海岸で行われる大事なG1。勝ち馬にはBCクラシックの優先出走権が与えられる。

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日本調教馬として初めてパシフィッククラシックに挑むフィンガー(牡3、田中博)は羽田盃、東京ダービーと同様に積極的な競馬で挑む構えだ。公式ニュースは陣営をサポートする沼本光生氏のコメントを紹介。沼本氏は「何があってもハナに立つよう、騎手には指示しています。(1番人気の)ナイツブリッジや(前走逃げ切りの)フォージドスティールがきたとしても、我々は前に行きます」と徹底先行策を示唆している。

フィンガーは羽田盃、東京ダービーをいずれも逃げ切って、ダートクラシック2冠を達成。今回もデビューから8戦(4勝2着4回)すべてでコンビを組む戸崎騎手が騎乗する。出走馬で唯一の3歳馬。11頭立ての3番枠(ナイツブリッジは大外11番枠、2番人気想定のフォージドスティールは2番枠)に入り、米国の強豪を相手に歴史的な勝利を狙っていく。発走は日本時間の23日午前10時30分(現地時間22日午後6時30分)。

※日本国内で今年のパシフィッククラシックの海外馬券発売は行われない。