いよいよ高木美帆(27=日体大職)と小平奈緒(35=相沢病院)のラストレースが日本時間の午後5時30分からスタートする。高木美は13組、小平は14組で号砲を待つ。18年平昌五輪では小平が銀、高木美が銅メダルだった。

ともに期する思いがある。高木美は15日の団体追い抜きで、姉高木菜の転倒もあり、悔し涙の銀メダルだった。小平も連覇を狙った13日の500メートルでまさかの17位と沈んだ。

高木美は5種目に臨んだ最後のレースで「長いオリンピック最後の挑戦。全部を出したい」と意気込む。小平も「残りは、自分の滑りに夢中になるしかない。覚悟を持って、やり遂げるだけ」と背水の陣に挑む。