3度目五輪となった岩渕麗楽(24=バートン)が、悲願のメダルに向けて、決勝に臨んだ。

予選を4位で通過。悪天候のために日程変更がある中で、勝負となった。

1回目は、試技の早い段階で転倒があり、11・51点。

決勝12人中最下位での発進となった。

2回目は最後のジャンプで転倒。44・16点と得点が伸びなかった。

岩渕はビッグエアで18年平昌大会4位、22年北京大会4位。

スロープスタイルは22年北京大会5位と、あと1歩のところでメダルを逃してきた。

今大会はビッグエアで11位。

スロープスタイルは最終種目となるだけに、ラストチャンスにかける。

SNSでは「岩渕選手最後惜しかった」「岩渕選手はビッグエアから全然置きに行かずに常に攻めの姿勢で超カッコいい!」「岩渕さんメダルとってほしい」「岩渕ちゃんにもメダル取らせてあげたい」とエールが集まった。

◆岩渕麗楽(いわぶち・れいら)2001年(平13)12月14日、岩手県生まれ。岩手・一関学院高出身。22年北京五輪では左手甲を骨折しながらも超大技に挑戦。直後に海外選手が駆け寄ったシーンは注目を集めた。英語検定試験TOEICの勉強にも取り組む努力家。法大を24年4月から休学し、3度目の五輪に挑む。愛犬家で飼っている「チロル」と「マロ」が癒やし。150センチ。