パリオリンピック(五輪)の陸上では、敗者復活戦が導入されている。
実施種目は200メートルから1500メートルの全ての個人種目で、ハードル種目を含む計10種目。従来は予選では着順上位者に加え、それ以外のタイム上位者が準決勝に進む仕組みとなっていたが、今大会から予選を着順やタイムで突破できなくても進出の道が残される。
4日の男子110メートル障害予選では高山峻野(ゼンリン)が13秒46で5組4着となり、準決勝通過ラインの3着以内には届かなかったため、6日の敗者復活戦へと回った。同種目2組のフレディー・クリッテンデン(米国)に関しては、ほぼジョギングのような走りで18秒27の組8着。海外紙の電子版によれば、内転筋に不安を抱えていたため、予選で準決勝進出を狙うのではなく、敗者復活戦で組2着以内に入るための戦略だったという。



