バレーボール女子日本代表がケニアにストレート勝ちし1次リーグ初勝利。しかし決勝Tに進む上位8位に入る可能性は極めて低い。2大会連続の1次リーグ敗退が濃厚となった。初戦ポーランド戦、2戦目ブラジル戦と連敗。加えて、ドミニカ共和国がオランダに3-1で勝利したため、ケニアにストレート勝ちした上で、4日にフランスが米国をストレートで破るほか、1次リーグ突破への道がなくなっている。
| 日 本 | 3 | 25 - 17 25 - 22 25 - 12 | 0 | ケニア |
試合経過
第1セット
◆第1セット 日本のスタメンはセッター岩崎こよみ、対角に林琴奈、アウトサイドヒッター古賀紗理那、石川真佑、ミドルブロッカー荒木彩花、山田二千華、リベロ小島満菜美。決勝トーナメント進出の可能性を残すためにストレート勝ちが求められる日本は、岩崎のサーブで崩して序盤から6連続得点で8-1とリードした。今大会での現役引退を表明している古賀のサービスエースや石川のスパイクなどで13-5と点差を広げる。3連続失点はあったものの、中盤以降も効果的にポイントを重ね、途中出場の宮部藍梨の速攻でセットポイントを迎えると、最後も宮部がフェイントを決め、25-17で先取した。
第2セット
◆第2セット サービスエースなどで先制を許したが、古賀のサーブで3連続ブレークに成功し10-6と逆転した。しかし、中盤以降はエースを決められるなど押される展開。15-15の場面では林がブロックにかかり再逆転を許した。それでも、石川のブロックアウトで20-18と前に出ると、古賀のスパイクでセットポイントを奪取。最後も古賀が決めて25-22で連取した。
第3セット
◆第3セット セッター関菜々巳、ミドルブロッカー宮部藍梨がセット頭から出場。石川のスパイクで先制すると、2-1から宮部のクイックや山田のブロックなど一気の6連続得点で主導権を握った。その後も石川のバックアタックや宮部の速攻などで着実にポイントを重ね、15-8から5連続得点で20点に乗せた。途中出場の和田由紀子、井上愛里沙がスパイクを決めてマッチポイントを迎えると、最後は相手の反則で25-12。ストレート勝ちを収めた。
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