全日本柔道連盟の金野潤強化委員長(52)は5日、東京五輪代表最終選考会を兼ねた全日本選抜体重別選手権(4月4、5日、福岡国際センター)で、男子66キロ級を除く男女13階級の第1シード選手が五輪代表の補欠となる可能性を示唆した。

福岡市内で行われた同選手権の組み合わせ抽選会に出席。金野氏は五輪代表の補欠について、結果にかかわらず「基本的には(第1シード選手が補欠として)大きく変わることはない」と言及した。

五輪代表は、激戦の男子66キロ級を除く男女13階級で決まっている。今大会は、五輪代表争いの2番手選手が第1シードに入った。五輪代表の補欠は大会後に正式決定するが、第1シード選手がそのまま補欠になる見込みだ。

以下、男子66キロ級を除く13階級の第1シード選手

▽男子60キロ級 永山竜樹(了徳寺大職)

▽同73キロ級 橋本壮市(パーク24)

▽同81キロ級 藤原崇太郎(日体大)

▽同90キロ級 長沢憲大(パーク24)

▽同100キロ級 飯田健太郎(国士舘大)

▽同100キロ超級 影浦心(日本中央競馬会)

 

▽女子48キロ級 角田夏実(了徳寺大職)

▽同52キロ級 志々目愛(了徳寺大職)

▽同57キロ級 玉置桃(三井住友海上)

▽同63キロ級 鍋倉那美(三井住友海上)

▽同70キロ級 大野陽子(コマツ)

▽同78キロ級 梅木真美(ALSOK)

▽同78キロ超級 朝比奈沙羅(パーク24)