明けましておめでとうございます。2024年のスタートです。昨年も峰竜太や石野貴之らトップレーサーがドラマチックなレースを見せてくれた。今年はどんなドラマが見られるのか、楽しみしかない。
さて、年の初めに目標って立てますか? 人それぞれだと思うけど、若手ほど大きな目標がありそう。ということで、下関のフレッシュルーキー島川海輝(20=山口)に聞いた。すると、「6V(年間優勝6回)ですね」と返ってきた。
それだけ優勝すれば、SGクラシック出場もかなう。簡単でないことは重々承知で、「目標は大きい方がいいでしょう」。昨年9月に児島で初優勝を飾り、A2級に初昇格。潜在能力は高いし、難しいけど、もしかしたらとも思わせる。目指すところはデカかった。
師匠は末永祐輝で、その兄弟子には白井英治がいる。「白井さんには若いうちに記念を走って、たくさん失敗しろと言われます」。若いうちの失敗や経験はその後の大きな糧になる。SG3冠レーサーの金言だ。G1初出場の2月宮島の中国地区選がその第1歩になる。「うまい人はたくさんいるけど、自分は強いレーサーになりたい」。師匠の背中を追い、ゆくゆくは白井のように。大きな可能性を秘める山口支部期待の若手の、飛躍に期待したい。
◆島川海輝(しまかわ・かいき)2003年(平15)3月9日生まれ、山口県出身。126期生として20年5月下関でデビュー。昨年9月児島で初優勝。171センチ、52キロ。血液型O。























