新スタンドお披露目の年末シリーズは、大波乱の3連単4万3780円の大万舟券が飛び出し、2025年を締めくくった。主役は金子拓矢(42=群馬)、2コースから鮮やかに差し切り、今年3回目の優勝を果たした。
スリット争いがすごかった。イン渡辺雄朗がコンマ02、金子は同01、3コース中野希一も同01、大外6コース滝沢芳行は同03と強烈なスタートショット。チルト1・5度の伸び型で滝沢が伸び、渡辺も応戦。金子は冷静に差しハンドルで抜け出した。「スタートは中野君が来ていたんであれ以上、落とせなかった」と金子。だが足の仕上がりは今節1番、力強い回り足がモノを言った。
年が明けて26年元日は、早くも地元桐生の群馬ダービー前検に向かう。「来年は、またSGに行きます。そこで結果を」。力強い言葉を残し、平和島を後にした。






















