06年KEIRINグランプリ覇者の有坂直樹(50=秋田)が意地の準決行きを決めた。

後藤悠の3番手だった予選8Rは、1度は前との連結を外してしまったが、5番手で態勢を立て直すと、自らまくり気味に外を踏んで4着。3着とは微差という見せ場をつくった。

「函館から中3日だったけれど、今回は珍しく練習したんだよ。このままチャレンジなら引退になっちゃうし、地元なので練習したら道中は楽だった」と豪快に笑う。“北日本の番長”は、まだまだ健在だ。