まくりのスペシャリストは健在だった。チャレンジ予選2Rは広田樹里(43=熊本)が快勝。前節完全Vの125期ルーキー中島竜誠の逃げを、バック4番手まくりで仕留めた。「合わせられるかとビビりながら仕掛けたけど、いけた。良かった」と胸をなでおろした。

今期のチャレンジ降格は、やはりチャレンジで戦った24年前期の失格が響いたもの。「今回は何とかして(A級)2班の得点を取る」。過密ローテーションによる練習不足は、レース勘で補う構え。再浮上へ気合のほどは、準決の猛ダッシュで示すはずだ。