若井友和(41=川口)が速攻を決めて大会初制覇を飾った。
若井のG1優勝は3月川口開設記念グランプリレースに続き今年2度目、通算5度目。2着は岩見貴史、3着は岩崎亮一。
優勝戦は湿走路で行われた。山陽の雨の特徴はインしか利かない一本道で、そのコースの幅は狭い。開口一番は「走路勝ち」と勝因を口にした。S3番手につけると、1周3角でまとめて2車を差し切って先頭に躍り出た。「1人で走っても滑るから、インコースを走れば絶対にまくられない」と、そつなくインを守って走り抜いた。
<山陽オート:平成チャンピオンカップ>◇G1◇最終日◇19日
若井友和(41=川口)が速攻を決めて大会初制覇を飾った。
若井のG1優勝は3月川口開設記念グランプリレースに続き今年2度目、通算5度目。2着は岩見貴史、3着は岩崎亮一。
優勝戦は湿走路で行われた。山陽の雨の特徴はインしか利かない一本道で、そのコースの幅は狭い。開口一番は「走路勝ち」と勝因を口にした。S3番手につけると、1周3角でまとめて2車を差し切って先頭に躍り出た。「1人で走っても滑るから、インコースを走れば絶対にまくられない」と、そつなくインを守って走り抜いた。
【ボートレース】斉藤仁が息子・廉のデビューを受けて思い吐露「それぞれのペースで」/江戸川
【ボートレース】坪井康晴は機力上積みして“ブランク”乗り越える 1年半ぶり当地登場/福岡
【ボートレース】茶谷桜が予選7位で準優12R3枠「乗り心地はうねっても大丈夫です」/びわこ
【ボートレース】134期の植竹玲奈がデビュー 彼女のボートレーサー人生がスタート/多摩川
【オートレース】加賀谷建明が誕生日に白星ゲット「珍しいと思います」と笑顔/川口