ネバーギブアップの精神だ。山口智弘(26=愛知)が予選8Rで5着に入り、辛くも準決行きを決めた。最終ホームからの3番手まくりは車の出が悪く、止まりかけた3角からは後ろの坂上忠克に番手まくりを浴びる厳しい展開。それでも何とか5着に踏ん張った。「諦めずに踏んでいて良かった。ホームではタイミングが取れなかったので。でも早めに行かないとと思って仕掛けたら、車出が悪かったですね」と大粒の汗をぬぐっていた。
昨年12月の岐阜F1初日に落車し右鎖骨を骨折。今回は骨折明け初戦だった。「さすがに違和感はあるけどこれは我慢しないと。前橋は前回も決勝に乗っているので相性がいいんです」。好相性舞台と幸運を武器に、決勝行きを目指す。





















