永塚祐子(35=神奈川)が笑顔で小倉競輪場に乗り込んできた。
ここは2月に決勝で落車し、鎖骨や腰椎などを骨折した因縁の場所。「まだ背骨が曲がらないから一体感がない」と、けがの後遺症に苦しんでいるものの、気持ちは切れていない。「ゆっくり自分と向き合いながら足を戻していきたい。焦らずいこうと思う」と前を向いた。
落車はしたが、小倉は「走りやすかった」と好印象。予1・7Rでは優勝候補筆頭の石井寛子を積極策で苦しめる。
<小倉競輪:ガールズケイリン>◇F2◇前検日◇24日
永塚祐子(35=神奈川)が笑顔で小倉競輪場に乗り込んできた。
ここは2月に決勝で落車し、鎖骨や腰椎などを骨折した因縁の場所。「まだ背骨が曲がらないから一体感がない」と、けがの後遺症に苦しんでいるものの、気持ちは切れていない。「ゆっくり自分と向き合いながら足を戻していきたい。焦らずいこうと思う」と前を向いた。
落車はしたが、小倉は「走りやすかった」と好印象。予1・7Rでは優勝候補筆頭の石井寛子を積極策で苦しめる。
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