優勝戦12Rは、坪井康晴(43=静岡)がイン速攻でねじ伏せた。坪井は今年5度目、通算では70度目の優勝を飾った。2着は石田章央、3着は西川新太郎が入った。
レースは3対3の枠なり。坪井はコンマ02のトップスタートで先マイに成功。差した土屋、握った西川が外に流れるのを尻目にきっちり舟を返してバック先頭に立ち、押し切った。
「踏み込んで横が来てなかったので少し放りました。何とか先に回れる最低限の仕上がりだった」と、最後まで相棒の機力不足に苦しんだ。予選は未勝利でも準優、優勝戦と勝負強さでしのぎ切った。
賞金ランキングは現在19位とグランプリ出場圏内。今後もびわこ周年、江戸川周年、平和島ダービーと大舞台が続く。「強くは意識せず目の前の一戦、一戦を頑張るだけです」と表情を引き締めた。





















