中田達也(28=福岡)が当地3連続優出を決めた。準優12Rは前付けの今村暢孝を入れた3コースから、スリットで伸びていって内に重圧をかけ、力強いまくり差しで首位をもぎ取った。

「えぐいですよ」と勝った本人が驚いた表情で引き揚げてきた。「前半は行き足を求めただけなのに、ピット離れから良かった。準優は回った後の二の足の加速感がすごく良かった」。昨年7月一般戦、同8月一般戦の優勝戦はいずれも3着に終わっていた。「最近の若松では一番出ている。優勝戦に入ればグイグイ出ていくことはないが、優勝を狙える足がある」。当地では18年12月以来2度目の優勝を狙う。