林昌幸(愛媛)はまだ19歳のフレッシュレーサー。
練習は街道で独り黙々と励んでいる。周囲はサボり癖を心配するが「これが僕の性に合っている」と意に介さず、好結果を出し続けている。準決5Rは鐘前2角から堂々の押し切り勝ち。「楽に踏めました」と息一つ切らさずに話した。同県の先輩、横内裕人は「強いのは知っている。しっかり付いていくだけ」と全面信頼だ。
ただし林の師匠、林成人は叔父でもある間柄だけに評価は辛口だ。「レースが終わったあとは必ず電話します。しっかりアドバイスはしてくれるけど、褒められた記憶はあまりない。自分もまだ課題だらけ」とストイックな一面をのぞかせる。楽しみな逸材だ。





















