安本昇平(27=山口)が地元バンクで躍動した。予選5Rでは赤板前に先頭に躍り出ると、岡田啓渡と伊藤太一が中団でもつれる展開も味方に逃げ切った。「久々の1着。ようやく動けるようになってきた」と会心のレースに興奮気味。1月松山の落車からリズムを崩し、今期の競走得点は77点と、スランプに陥っていただけに「これで、点数も爆上がりでしょ!」と目尻を下げた。

準決5Rは、近藤範昌の了承を得て増田仁の番手回り。千載一遇のチャンスを逃さず、昨年5月久留米以来の決勝進出を狙う。