渡辺雅也(22=静岡)は、30日に50歳の誕生日を迎えた父(晴智)が、1着で決勝進出(小倉F2)を決めたと知って、気合が入った。

予選8Rは、酒井雄多にたたかれて大きく車間が空いたが、最後まで粘り強く追って2着に入った。「青森の後に父からアドバイスをもらった。それが生きました」と胸をなで下ろした。

準決11Rは、新村穣と話し合い、後ろ回りになった。「新村さんの自力なら、自分が前を回るよりいい。自分は自分の出来ることをしっかりやります」と、番手の仕事に腹をくくった。