郡司浩平(33=神奈川)が昨年9月松阪以来、通算20度目のG3優勝を果たした。桜花賞は4大会連続5度目の制覇と、まさに無双状態だ。
南関5車結束を清水に分断されたが、動じなかった。「後ろも余裕がありそうだったし、早く動いても仕方ない。自分が勝ちにいく仕掛けをと思った」。冷静に状況を判断して、余裕を持っての抜け出し。着差以上の圧勝だった。
ラインの絆も再認識した。「(優勝は)深谷さんのおかげ。SSでも先頭でレースを作ってくれて頼もしいです」。次は静岡G3で、再び深谷と同じあっせんだ。「自分が前の時は、責任感を持って走る」。
S級S班ではなくなったが、強さには磨きがかかった郡司。24年は深谷とともに南関時代を築く。【川村恵太】





















