「やるべき事をしっかりと、頑張ります」。123期の楠本政明(28=福岡)は、昨年10月以来、2度目の別府登場だ。

陸上競技(3段跳び)から競輪界に転身。23年4月にデビューしたが、ルーキーシリーズ2場所目の5月松戸で落車して左股関節を脱臼骨折。本格デビューは10月となったが、12月松山では初の予選突破。12月高松では2勝目を飾るなど、少しずつ状態は上向いている。「練習もしっかりとやれているので、何とか結果を出したい」。キリリと引き締まった表情で、健闘を誓っていた。