A予選1Rは新鋭の保田浩輔(25=岡山)がスタートを取って突っ張り、2周を逃げ切った。
「突っ張るのは作戦通り。でも逃げ切ったのは久々かな」。保田は4月に特昇し、6場所走って5場所で決勝に乗り準優勝2度と、順調な1、2班戦のスタートを切った。「あのままで行ければ、今期はS級点を取れていたと思うんですが…」。
ところが、その後の練習中の落車で肩を痛め、5場所連続で欠場。10月に復帰後、4場所は決勝にすら乗れていない。「この逃げ切りは6月以来ぐらいですね。肩に負担をかけないフォームに替えて、なんとか走れている状況。準決も本線ラインにぶつけられて突破できてませんね」。
ただし、来季は違う。「1班に上がるんですよ。もう少し得点を上げて特選でスタートできるようになったらS級点をしっかりと狙っていきます」。いよいよ保田の逆襲が始まる。





















