馬場貴也(41=滋賀)が逃げ切って、7月のびわこG2ボートレース甲子園以来、通算66度目、G1は8度目の優勝、賞金ランク5位に浮上した。2着は5コースからブイ際を差し伸びた峰竜太、3着には接戦を制した松井繁が入った。

優勝戦の進入は6枠の松井繁が動くも、全艇譲らず枠なりのオールスロー。馬場は深めの起こし位置からコンマ13の仕掛けで冷静に先マイ、バックで早々と独走態勢を固めた。「プレッシャーがかかったけど、自分を信じていきました。感触は一番良かったです」。4日目に続き、ピストンリングを交換。ペラも思い切ってたたき、すべての足を上位に仕上げた。

今年序盤は苦しんだが、本来の走りを取り戻し、グランプリトライアル2nd出場圏に入って来た。「完全復活と言っていいと思います。これからも気を引き締めていきたい」。次節は17日からの地元びわこG1周年で、賞金の上積みを狙う。