再び雨が降り出した12Rは空も暗かった。絶大な人気を得て1枠イン発進の峰竜太(41=佐賀)は、馬場貴也の差しを許し2着に敗れた。「暗くて初動が浅くなった」と敗因を挙げた。しかし1Mは宮地元輝の鋭い攻めを受け止めた。「グリップ足が良かった。いい仕上がりになってる」と胸を張った姿に、敗者の悲壮感はない。

初日に不良航法の減点があり得点率は21位タイ、準優進出には残る1回乗りで2着以上が必要だ。4日目は6R5枠の出番。「足は十分普通ある。5枠から2着、行けますよ」。自信を持って勝負駆けに臨む。