小野生奈(37=福岡)がイン速攻で優勝した。

優勝戦1枠で登場した小野はコンマ11のスタートを決めて先マイ。まくらせず差させずの圧勝劇で、今年初、通算27度目、徳山では2場所連続Vとなった。

道中、追い上げた大橋栄里佳が逆転の2着、3着には三浦永理が入った。

小野は「レース前は緊張したけど、いい調整ができて機力も良かったし、スタートも決まりましたね」と完勝だったレースを振り返った。徳山は4連続優出で2連続Vと抜群の相性を誇り「昔から大好きです」と笑みがこぼれた。

8月の当地レディースチャンピオンに向けては「新燃料でペラの形も違っていたので、今回は本当にいい情報を仕入れられたし、いい経験になった」と確かな手応えで、17年芦屋大会以来、9年ぶりとなる夏の女王復権へ目を輝かせた。