12Rで優勝戦が行われ、木下翔太(35=大阪)がインから力強く逃げG2初、大村も初優勝を飾った。激戦の次位争いは2着に宮之原輝紀、3着に坪井康晴が入った。

進入はスタート展示と同じく123・456の枠なり。インから好スタートを決めると1Mは実に冷静。バックで一気に突き放して独走態勢を築いた。3月大村周年では同支部の後輩・上條暢嵩が優勝して発奮した。「上條(暢嵩)がここで周年を勝っているので、続きたいですね」と宣言通り、結果を出した。「優勝できたので、年末(グランプリ)を意識したい」と強い決意を表した。

数々の苦難を乗り越えて2月には若松でデビュー15年目にして初のG1制覇を飾り、一気にモチベーションが上がった。7月びわこで開催されるSGオーシャンカップへ弾みをつけるVとなった。