日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督(64)が、7-2で大勝したキリン杯初戦のブルガリア戦(豊田ス)後の会見で、課題を問われ選手のさらなる主張、言葉を求めた。

 「この合宿中、何人かの選手にはかなり怒りました。なぜなら、まったくしゃべらない人間がいたからです。もっとコミュニケーションを取り、勇気付け、励まし合うことが大事になる」と問題点を挙げた。