日本のA代表とU-21代表の森保一兼任監督(50)が12日、次回10月の親善試合(パナマ、ウルグアイ戦)に欧州のワールドカップ(W杯)ロシア大会メンバーを一部招集する意向を明かした。

「コンディションを見ながらになるけど、呼びたい。彼らも若手に挑まれ刺激を受けて、さらに伸びるかも」と話した。初陣から一夜明け素直な気持ちも確認し「やはり代表は景色が違った。兼任は大変と思っていたけど、めちゃくちゃ楽しかった」と意欲が高まった。