MF遠藤は準決勝イラン戦で左太もも裏を痛め、決勝は欠場した。

出場した5戦335分間で1点も許さなかった守備の要はサポートに徹し、ハーフタイムにDF冨安へボランチからマークを引き取るようアドバイス。後半12分ごろには、そのことについて森保監督からも意見を求められ、修正に一役買った。全治は未定だが「筋肉系(肉離れ)なので、焦らず治して、また代表に帰ってきます」と切り替えて一時帰国した。