日本サッカー協会(JFA)は23日、11月6日開幕のU-19(19歳以下)アジア選手権予選(ベトナム)に臨むU-18日本代表23人を発表した。

鹿島へ入団が内定しているFW染野唯月(18=尚志高)などが選出された。影山雅永監督は「ある意味なんでも飲み込んで、どんどんキャパシティーを広げてほしい」と各選手のスケールアップに期待を寄せた。グアム、モンゴル、さらに元日本代表監督のトルシエ氏が指揮をとるベトナムと対戦する。