ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨む日本代表メンバーに、セレッソ大阪のDF毎熊晟矢(26)が選出された。

国内屈指の右サイドバックに成長した26歳は、9月の欧州遠征で初選出され、10月の国内での親善試合、そして今回と連続してメンバーに入った。

この日、大阪市内で行われたC大阪の公開練習後、取材に対応した毎熊は、重みの違う公式戦へ表情を引き締めた。

「試合に出なければ、意味がないと思う。そこの重みは、ピッチに立ってから感じられればいい」

今回はシリア戦のため、未知のサウジアラビア遠征が待つ。「暑さだったり、審判だったり、相手は格上の気持ちで臨んでくると思うので、いろいろな部分で難しさはある」と、待ち受ける困難へも既に準備はできている。

また、W杯で2大会出場を果たしたC大阪の同僚、MF香川真司(34)について聞かれると、毎熊は「すごい方なので、一緒にやっていて楽しい。真司さんが今年、このチームに来ていなかったら今、自分が代表に選ばれているか分からないぐらい大きな存在。常に自分のよさを引き出してくれる」と、心から感謝。

改めてW杯予選へ「試合に出られたら、日本の勝利のために、自分のパフォーマンスを出せるようにしていきたい」と、必勝を誓っていた。