日本サッカー協会(JFA)は8日、11月のワールドカップ(W杯)アジア2次予選ミャンマー戦(16日、パナソニックスタジアム吹田)、シリア戦(21日=日本時間22日、サウジアラビア)に臨む日本代表メンバーを発表し、久保建英(22=レアル・ソシエダード)、三笘薫(26=ブライトン)、冨安健洋(25=アーセナル)らが選出された。

森保一監督(55)はフルメンバーを招集した理由を「同じ経験を共有しながら、前進していくことで、よりチームの結束力が高まる」と説明した。

21年に行われたカタールW杯アジア2次予選ではミャンマーに10-0、モンゴルには14-0と快勝。それを踏まえた上で、この2試合は新戦力の発掘に充てるのでは、との声もあった。

2チーム構想も指揮官の頭の中には浮かんでいた。「1試合目(日本開催)は国内組だけ、2試合目(サウジアラビア開催)は海外組などの編成も考えた」。

それでもカタールW杯に出場した16人を選出するなど万全を期する。「W杯2次予選は経験してもらうだけの場ではない」とこの2試合の重要性を強調。積み上げを意識しながら戦う構えだ。