日本サッカー協会(JFA)は4日、千葉市内で会見を開き、森保一監督(58)が出席した。来年1月にサウジアラビアで開幕予定だったアジア杯をもって退任するプランだったが、情勢不安で大会の開催が1年延期。同大会に向けて12月30日には大阪・パナソニックスタジアム吹田で国際親善試合(相手未定)が組まれているが、開催が流動的となった。

森保監督は「決定するのは私ではありませんので。試合があるのであれば、決められるルールの中でチーム編成して試合に挑むということを、自分はベストを尽く。(試合が)なければないで、IW(国際代表ウィーク)ではないので、なくても仕方がないのかなと思う」と、中止の可能性にも触れた。

当初はアジア杯まで指揮を執り、3月に後任のU-21日本代表監督の大岩剛氏(54)にバトンタッチする予定だった。

日本代表(FIFAランキング17位)は、今月シンガポールに遠征し、「MIZUHO BLUE CHALLENGE THE KALLANG FOOTBALL SERIES SINGAPORE」に臨む。14日にブラジル代表(同6位)、17日にパラグアイ代表(同33位)と対戦する。12月30日の代表戦が中止となった場合、パラグアイ戦が森保監督のラストマッチとなる可能性がある。