最近4試合で3勝1分けで6位浮上のセレッソ大阪が18日、大阪・舞洲で20日のベガルタ仙台戦(ヤンマー)に向けて調整した。

首位FC東京とは勝ち点9差まで接近。主将のMF清武弘嗣(29)は「落とせない一戦。やろうとしているサッカーが形になって、結果もついてきている。チームとしての一体感を仙台戦でも出せれば」。

ロティーナ監督(62)も「基本的に同じ戦い方。相手をリスペクトして、自信を持って戦っていきたい」。4連勝中、さらに5戦連続無失点中のホームで上昇を狙う。