神戸三浦SDがACL外国籍選手の登録変更を要請

  • 動画配信用のインタビューの準備をする神戸MFイニエスタ(左)

ヴィッセル神戸の三浦淳寛スポーツダイレクター(SD、兼取締役強化本部本部長=45)は9日、ACLの外国籍選手の登録問題に関して、アジア・サッカー連盟(AFC)に登録変更ができるように要請していることを明らかにした。2月5日に締め切られた第1次登録は、本来なら準々決勝の前まで変更できないルールがある。

アジア外の外国籍選手の登録は3人までで、神戸はMFアンドレス・イニエスタ(35=スペイン)、DFトーマス・フェルマーレン(34=ベルギー)、FWドウグラス(32=ブラジル)を登録し、既に1次リーグ開幕2連勝を飾っている。

だが新型コロナウイルスの影響で日程が中断。日程がずれ込んだことで、例えばフェルマーレンは、ベルギー代表で臨む6月開幕の欧州選手権とACLの日程が重なることによって、当初1試合欠場予定だったACLは3試合に増える見込み。

三浦SDは「クラブとしての意向はちゃんと伝えないといけない。(日程変更が)分かっていれば、別の選手を登録していたかもしれない」と説明した。

ACLの日程も現状では先行きが不透明とはいえ、神戸とすればACL欠場が増えるフェルマーレンではなく、DFダンクレー(28=ブラジル)やMFサンペール(25=スペイン)に登録を切り替える可能性がある。